お客様のお声

ご依頼いただいたお客様より心温まる
お言葉を頂いております。
頂いたお声を一層のサービス向上活かし、
努力してまいります。

感謝のお言葉① M様(女性)   離婚・男女問題

若松先生
ご無沙汰しております。お元気でしょうか。
その節は大変お世話になりました。
おかげさまで先月裁判も終了し、和解金も受け取ることができました。
夫に対しては色々と思うこともあり、私の中で離婚は撤回ではなく保留という感じですが、子供も父親にべったりですし、本人も家族のために頑張っているように見えるので、いざという時の備えはしっかりしつつ、様子を見ていこうと思います。

面倒な案件で若松先生にはたくさんご迷惑をおかけしたと思います。最初の相談から長い間丁寧に対応していただきありがとうございました。

私も昨年から正社員になり、毎日頑張っています。
ないことを祈っていますが、また先生のお世話になる事態になった時はよろしくお願いします!

それでは失礼いたします。

→ 担当弁護士よりコメント

本件は配偶者様に不倫をされたため、離婚を請求していたが、結果的には再構築を選んだ珍しい事例です。私から見てもM様はとても冷静で、紛争の渦中でありながらここまでしっかりとされているなんて、と素直に尊敬の念を感じました。
再構築をするにしても婚姻費用の確保は必須です。経済的心配がないときにはじめて冷静になれるのではないかとも感じるところです。速やかに婚姻費用を確保することで冷静さを保てたということもあるでしょうし、一方できちんと婚姻費用を支払う配偶者様の姿勢を真剣なものと受け止めることができました。
甘い言葉や決意にさしたる意味はありません。行動とその結果、それらなしには信用など難しいでしょう。
私個人としても良い仕事ができたと思います。

感謝のお言葉② T様(男性)  離婚・男女問題

離婚についてのお手紙
離婚についてのお手紙
離婚についてのお手紙
離婚についてのお手紙
離婚についてのお手紙

→ 担当弁護士よりコメント

本件は、いわゆるW不倫からの離婚請求であり、不倫相手の配偶者様の慰謝料請求から始まりました。その弁護士は、恫喝をしていたようで(後に懲戒、戒告処分を受けていました)、憔悴しきった状態で相談に来られました。慰謝料を払わないといけないから弁護士に委任する余裕がないとのことで、相談し放題のサブスク契約の下、継続相談に来られていました。その後、やはり委任した方がいいだろうと判断され、ボーナス月にまとまった金額をいただくという分割による支払いの下、受任いたしました。
その和解が成立した後、T様の配偶者様に離婚請求を致しました。有責配偶者からの離婚請求という難しい事案です。有責配偶者からの離婚請求は原則として認められず、別居期間としては通常3年といわれているところを6年程度必要とされています。ですが、調停という話し合いの中では、相手方の同意が得られれば離婚成立は可能という状況でした。
もちろん相手方は不倫された上、勝手に幸せになるのは許さない、という態度であり、なかなか難航しましたが、粘り強く何度も調停を行った結果、合意をいただきました。金銭的には大変苦労されたと思います。
しかしながら、最終的には再婚され、幸せに暮らされているとのことです。不倫というスタートでしたが、お二人とも信頼し合っておられるのは、私からも見て取れました。おめでとうございます。

感謝のお言葉③ K様(女性)  離婚・男女問題

離婚についてのお手紙

→ 担当弁護士よりコメント

ありがとうございます。本件は離婚事件でしたが、難しい問題もありました。しかし、K様はとても冷静な方で、一緒に問題を解決しようと思っていただけました。ともに事件を解決に導くよきパートナーであったと思います。K様の幸せをお祈りしております。

感謝のお言葉④ I様(女性)  交通事故

離婚についてのお手紙
離婚についてのお手紙

→ 担当弁護士よりコメント

本件は、交通事故によって精神的にもお辛い思いをされた依頼者様でした。交通事故の相手方は事故直後から「自分は悪くない、お前のせいだ」と言っており、かつ相手方保険会社の担当者も非常に態度が悪く、ご自身が悪いわけではないのに、自分が悪いような気持ちになったようです。そしてご家族に説得され、複数の弁護士に相談をしたようですが、皆一様にお金の話しかせず、冷たい印象をうけたとのことでした。ですが、私と相談をされた後はとても気持ちが軽くなったそうです。私自身もこの方が安心されておられるのが伝わってきて、嬉しく感じました。
現在は怪我も良くなり、元気にお仕事をされています。

感謝のお言葉⑤ S様(女性)  B型肝炎

私は主人を53歳の若さで亡くしました。B型肝炎による肝臓がんです。
今でも何とも言えない気持ちになり涙が出ます。
ある時、B型肝炎訴訟のことを知りました。訴訟や裁判は、身近なことではないので誰か教えてくださる先生が居ないものかと思っていたところ、若松先生に出会いました。
先生は何も知らない私達に懇切丁寧にお話をしてくださいました。私達も先生の指導の元色々な情報を得る事ができました。
直ぐに結果が出る案件ではないので経過がどうなっているのかと思いをめぐらしましたが、先生の定期的な連絡により安心して先生にお任せしていました。
今回、最終的に良い結果が得られ、悔しさや諸々の気持ちが徐々に和らいで穏やかな気持になりました。
先生はたくさんの案件を経験されているかと思いますが、思いやる心、細かい気配りにどれだけ救われたかわかりません。
先生、これからもたくさんの方々の支えになってご活躍してください。本当にお世話になり有難うございました。

→ 担当弁護士よりコメント

S様はB型肝炎でご主人をなくされた後、おひとりでお子様2人を立派に育てられました。人格も素晴らしく、私も良きパートナーとして活動させていただきました。
B型肝炎訴訟は年々処理時間が長くなっており、長い時間がかかってしまいました。大変お待たせしてしまいましたが、逐一報告させていただき、粘り強く国と交渉した結果得られた3600万円でした。喜んでいただき弁護士としてやりがいを感じました。